タカサゴユリ と シンテッポウユリ

タカサゴユリ
タカサゴユリ

2016年8月22日
河内長野市の山間部で道端の山裾にユリの群生を見かけたので、車を止めて撮影

タカサゴユリ
タカサゴユリ

2016年8月24日
大阪狭山市の丘陵地にある遊歩道で見かけたユリを撮影

テッポウユリ
オニユリ

伝統的な日本のユリ(左はテッポウユリ)(右はオニユリ)の葉は細長の楕円形で
上に跳ねる感じがある

上の写真のユリの葉はとても細く長い
そして下に垂れている

これはタカサゴユリの葉の特徴に似ている
タカサゴユリは台湾固有種で日本では園芸用に移入されたものが帰化植物と化し全国に分布
明るい原野や荒野を好んで咲くとされている

自然界では在来の近縁種などとの自然交配で雑種が誕生する

商業園芸や愛好家の世界では人口交配で多様な品種を誕生させる
タカサゴユリとテッポウユリの交配で生まれた園芸種にシンテッポウユリがある


近辺でも園芸種や雑種と思われるユリを見かけることがある

タカサゴユリ
タカサゴユリ

いまでは純粋種なるものは存在しない
花の呼び名の違いは線引きの基準によるものと言える


私の指針としては
山野などの自然の中で原種の特徴を強く感じらる場合は タカサゴユリ 
ガーデニングで人為的な感じが漂う場合は シンテッポウユリ
特徴が中間的なものは交雑種として一般的な ユリ
こんな感じでと思っている

ユリには スカシユリ があり カサブランカに代表されるオリエンタル・ハイブリッド があり
世界中にあまたの種類がある
そして 日本の在来種には ギボウシ カンゾウ などのユリの親戚があり
舶来種には アマリリス ヘメロカリス などもある
これらとの区別も簡単ではない



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